魚が食べれなくなるかも?(重要)/内海聡氏
10 25, 2018
https://www.facebook.com/TokyoDdClinic/posts/889497951247894
/全文転載
魚が食べれなくなるかも?(重要)
2018.10.25
以前、どこにも誰も書いてないけど種よりも水よりも最も身近で売国されているという話を書きました。
どれくらいの人が見ていたかわかりませんが、まだ確認が取れないので匂わすだけでしたが、いちおう確認が取れたので書いておきます。
もしこの情報さえも違うということでしたら、遠慮なくご指摘ください。ただ工作員だ業界員だのつまらん批判は受け付けません。
<話は漁業権の問題でこの民営化法案についてです>
2011年の段階で特区の話と外資参入について、政府内部での方針が明確化されたのは私も聞いていましたが、先日、ある筋から今国会かその次の国会にこの法案が提出されると聞きました。
これはとてつもないことを意味していますが、皆さんはご理解できますでしょうか。
ネットには今年の話は出てこず、2011年前後の漁協の話が出てるくらいだと思います。
漁協は大企業などにできるわけないと言うくらいですが、長期的な目線やグローバリズム、陰謀論的な視点でいうなら、
これが通ると外資(この場合や欧米だけでなく中国や韓国も含む)が漁業権を獲得できるようになり、日本でとれた海産物は欧米でもどこでも好きに流通可能となり、国内販売するとしても価格が上がると予想されます。
日本は種子や水だけでなく、農地や、漁業、山までも、売られようとしています。
全部同じ構図なので騒いでも仕方ないのでしょうが、今回調査により、漁業権の改正法案は、2年ぐらい前から議題に上り続けていたことがわかり、今までも韓国や中国の船など、問題行動だらけなのに、それを堂々とされることになります。
よくネトウヨなどは中国反対とか言いますが、私が日本政府こそ半島や中国とつるんで売国している、という声には耳を貸しません。当然です、ネトウヨは日本人ではありませんので。
そしてこの法案ですが、まだ法案は成立していないのですが、
今国会で「漁業権改正法案」が提出され、審議される運びになりました。いつものパターンだと強行採決か、閣議決定を勝手にしてくるかもしれませんね。
これはつてをたどって内閣府の漁業専門部門からの情報で、信ぴょう性はかなり高いと思います。情報元は伏せさせていただきますが、おそらく情報元の方は頼めば表に出てきてくれます。
さらに別のこともわかりました。
こちらは詳しくわからないのですが、
卸法も変わっているのとことです。
中間マージンをとる流通の仕事、商社関係の仕事が徐々にアマゾンなどに移行し、縮小してきているし、日本の商品や原産品そのものが減っていると、物販や流通関係者からもよく耳にします。
この漁業話と豊洲の移転は関連していて、築地のカジノ造りとも関係しています。結局は政治の私物化です。
こんな情報も特に広がったりはしません。いつも書くようにこの10年を経て私はあきらめています。これがSNSに出ても200とか300シェアなんてもんなのでしょう。シェアされたって法案は動きませんが、知らなければ話にもならない、そして知ったところで何かしらの対抗策を取るわけでもない。
母親連盟はまだ小さいですが、こういうことを止めるために進めたいと思っています。でもそれもキワモノだと思われて終わりです。
もしよければ今日のもう一つの重要記事(恵/今facebookより記事作成中、明日アップできると思います)も読んでみてください。
/転載ここまで
index
社会毒に物申す人・集まりindex (主に人名で、そしてカテゴリー別に、)

