17.「児童問題」内海聡の内海塾

01 06, 2019


IWJさんの記事から一部抜粋、全文は下記のIWJさんのURLへ。
一時保護の問題点のひとつに、親子の面会・通信(手紙・電話など)を無制限に禁止できることがある。まさに『長期完全隔離』であり、刑務所収容者の家族以下の処遇。8年間も完全隔離されているケースも。国内最大の拉致事件と言っても過言ではない。
なぜ児童相談所は完全隔離したがるのか。親子が面会してしまうと、施設内の虐待が明るみになってしまうから。施設内虐待とは殴る蹴る、性的虐待などがあり、有罪判決が確定した事案も多い。しかしさらに悪質な虐待が、依存性の高い向精神薬の投与


関連動画・記事
●IWJ 「虐待していなくとも…」親の同意なしで一時保護、親子の面会禁止のまま長期間隔離、子どもへの危険な薬物投薬 ~医師・弁護士らが児童相談所被害の実態を報告 2014.10.15

●児童相談所改善のための要望書の連名記者会見


https://www.youtube.com/watch?v=teclJF7Jsx4
2014/10/15 に公開

/動画のコメンタリー転載
10月15日 13:00~東京都中央区特別会場
<児童相談所改善のための要望書の連名記者会見>の配信
NPO法人薬害研究センター 理事長 内海 聡
このたび私たちは、各政党及び厚生労働省及び法務省に対し、児童相談所被害の実態を報告すると共に、改善の要望書を平成26年10月15日に提出することと致しました。その甚大な被害と人権侵害の重要性にも関わらず、ここまで被害の拡大を許してきたことは無念の極みであります。児童福祉に関する被害は隠しきれないほどに拡大しており、この国の未来、次世代の子供の未来さえも脅かす事態に発展しております。我々は国民の監視のもと関係官庁、政党と公正な議論を重ね、根拠に基づいた施策を望んでおります。
具体的には
〇管轄省庁の責任について
〇親権者の同意に一切基づかない一時保護について
〇面会交流権・交通権の断絶について
〇一時保護及び施設入所中の子供の薬物投与について
〇保護単価の廃止について(/真っ先に見直す最優先順位は、予算制度の見直しをしないと歯止めがきかない◾「一時保護」1人につき30~40万円が国から支給される
〇家庭裁判所および弁護士の児童相談所からの独立性について
〇児童相談所の専門性の向上について

等に対して要望書を提出します。
パッチTV - Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/patch-tv1
/転載ここまで

内海聡 記者会見 「児童相談所被害の実態を報告し改善要望」 (youtube)



17.「児童問題」内海聡の内海塾


https://www.youtube.com/watch?v=KRu-mi1oAU4&list=PLSKgmcUBqSed1nwFBii_VlUuHu7fmOs7G&index=17
2014/12/30 に公開

<動画の文字お越しです>

児童相談所の怖い話


じゃ後半に入って行きたいと思いますけど、
どちらかというと、児童相談所の話でこんなに、前振り長く話したことがないので、ちょっと法的な話も少しは入っていきましたけど、やっぱり皆さんにとって驚きでもあり、重要なのは実例、・・・実際そのあとどうするのかの話になると思います。その辺は後ろに本(児童相談所の怖い話)を持ってきましたけども、
これ皆さん、この中で持っている方いらっしゃいます?
あっ結構いますね、ありがとうございます。
これぐらいの場所だとこれくらい買ってくださるんですね、でも皆さん買ってくださいね。

じゃ、これから実例を色々喋っていきますけども、先ほど言ったようにセットだということを意識してください。
で、そういうことも含めて後で話しますが、まずねどんな事例があるか、ここに(著書)基本的は8例だったかな、これの8例だけではお話としては、つまんないと言うといい方悪いですけども、それだけじゃ信憑性に欠けるかもしれない。

他に私がそのあと色々聞いたような話もお話していきますが、
例えばどんなことが行われているか、
私いつも講演の中で一番わかりやすいのはね、この話なんで、この話をするんですけども「母乳育児」ですね、



母乳育児

例えば母乳育児しているお母さんがいた、その母乳育児しているお母さんは一生懸命育てたんです
虐待も何もしてないし、一生懸命育てたんですけども、まぁ子供がですね風邪みたいのをひいちゃった。それで病院に行っちゃたんですね。
だから私病院に行くなといつも言ってるんですけども」病院に行っちゃった。
そうすると、結局今の小児科医というのは、ほとんどすべて腐ってる狂っているって言っても過言でないくらい狂っています
まぁ東京の小児科医でまだマトモっていうのは”真弓貞夫さんと高野弘之さん”ぐらいしかいねぇじゃないかなと、一応私は思ってますけでも、それぐらいしかいない、皆狂ってるんですよ。

そうするとねどう言われるかと言うと、そこに行ったことが悪かったと言ったらそれまでかもしれませんけど

こう言われるんです「あなた母乳育児で育てているのですか、頭おかしいですね」と言われた。はい、今の日本では。

で、要するに牛乳を飲ませれば体に良いというのと同じで、「人口粉乳を飲ませないと子供はちゃんと育たない」と、そういう嘘を平気で言ったりとか簡単にするわけですけど、それによって虐待だと認定する。
「養育不適切ですね」と言われる。違う言い方をすると「微量ネグレクト」ですよねと言われる。
そうすると通報されるんですよ、実際このケースは通報されて裁判になってますからね。

はい、で、あの今医者でも歯医者でもそうですけども、ほとんど半通報の義務みたいのがあります。風潮といった方がいいですね、これ法的な義務はないですけども、そういうのを見つけたら通報してくださいと通達が来ますもん。
はい、実際に今児童相談所とかのダイヤルなんかも3ケタにかわたんですっけ、10ケタだったのが3ケタにか変わった、どっちだか私ニュースで見たような気がしますけども、簡単に通報できるようにどんどん誘導しようとしている。

実際小児科医もそれで通報するんですよ、そしたら要するに児童相談所は、「やったカモが来たもう一匹」の話で喜んでそれでやってくる。そうすると、病院の裏方にそそくさと待ち構えているようなもん。

で、そのあとにお母ちゃんはね、母乳育児、自分は赤ちゃんにとってはとても良いと思っていたから母乳育児を一生懸命やっていたんですけども、で、虐待だと言われて逆にてっぱている「えーなんでですか?」みたいな感じで、
それでもそのあとにね、え~とね、小児科、児童相談所に拉致られたといわれるのは「資格がない虐待親」だとそういう風なことになりますけど、それでですね、通報される、

そのてっぱている横で、看護師さんがね、そのね虐待だとかその話はさて置き、そのちょっと検査したいのでお預かりしてもいいですか、でお預かりするでしょ、それで検査する気はございません。検査する気はないですけどお預かりして、そのまま裏手の児童相談所の職員にこの子を渡す。
そしてその子供と親は、簡単に言うと何年間もあっていない。ていう風な、ことが普通に行われているってことです

これなんでできるかということをあとで考えてもらう。

一例二例の話ではありません。大分端折っているというと端折っているから、法的に色々とね紆余曲折が部分的にありますけども、端的にはこういうこと。他にもいっぱいある。


入院している赤ちゃん

私講演でよく言うのは、なんだったけ、「入院している赤ちゃんの話」。

これ入院している赤ちゃんでした。で、要するに入院することが悪いと言われたらそれまでかもしれませんけども、入院して点滴をしてました。
点滴をしてると、非常に高熱が出た、急にね、高熱が出て検査をしたら、通常とは全く違う常在菌とは全く違う菌が検出されたんですね。それで、病院が調べておかしいという話になって、それも親もそれはおかしいという話になって、それで病院に相談に行ったんです。
相談に行ったら、簡単に言うと病院側はですねこう言うわけです。
「私たちは、ちゃんとして殺菌の操作を行っておりますので、我々が原因であることはありません」っていう風に言うんです。

で、そのあとに何と言うかがポイントですね。
そのあとにこの病院は何と言ったかと言うと「親がばい菌を点滴に混入した」って言うのです。「混入したでしょ」って、「え、何でそんなことするの?」って、そんなこと言われているのは晴天の霹靂かもしれません。
何でですかの話になった時に、病院側はですね、その子供が熱を出すと親が皆騒ぐでしょう。騒いだらみんなの人気取りみたいになっているから、だからそれで「人気取りのためにあなたはやったでしょ」と言いている。その時につける病気が「代理ミュンヒハウゼン症候群」だからそういう風にして自分の子供を犠牲にして、それでみんなの人気を引こうとしたでしょ、だから虐待でしょ。それで通報されました。
通報されて、こんなのだからね。

普通の皆さんの考えでは、なんですか、ちゃんとした調査をしてくれると思うかもしれませんよね。
さっきの前振りがいっぱいありましたからそんなことしません。
簡単に言うと医者が言うのだから間違いない。それで終わりです。
それで、この子供もですね、実際のところ一時保護されて拉致られて、それで何年も会ってないという経過を辿っているんですけども、このケースも裁判になっています。
このケースも裁判になっているんですけども、ちゃんとした曰くというか曰くつきの裏話がある。

ここの子供は当然点滴をしてましたからほとんど集中治療室というそういう所にいた。
そこで点滴してたから、監視もされてたし、24時間監視カメラでも監視されていた。あっちに監視カメラがあったんですね、それで全体24時間監視されていた。
簡単に言うとそこの24時間監視しているなかで、もし仮に点滴にばい菌を混入すればその証拠が残っていると、いう風なことになりますから、裁判のなかでも、それを親が主張していた。「証拠ありますか、なんでそんなこと言えるんですか」の話になってその証拠だしてください。ビデオを全部出してください。という風に裁判で主張しているのです。これ正当な主張だと私は思いますけども、そうやって言ったんですけども、
当然ですけど児童相談所と病院はそのビデオを出すことはありません。ない出しませんと言ったんですけども、そのあとにおまけがある、出しませんけども、こう言うのですよ「否、写っておりませんでした。」写っておりませんでした、、じゃそれ虐待じゃねえじゃんと話になります。

そこが問題ですよねあとが、そのあとにこう言うのです、実際裁判で言っているんですよ「あの、写っておりませんでしたけども、おそらくどこかで点滴にばい菌を混入したと思います、だって熱が上がったんだもん」ってことです。これで終わりです。これで虐待認定です。

なんでこれが通用するんでしょって話になりますよね。

それがさっきまでずーっと前振り言ってきた、これ主観で決めれますから、そして科学的な根拠はいりません。殺人事件だったら令状があって証拠がないといけないでしょ、でもそれはいらないのです。
これは、背景として、一体なんでこれが起こっているのかってこと皆さんわかりますか?
これ簡単に言いますと院内感染の隠ぺいですよね
そうってみればすぐ分かる。
「でも分からなかったけども、それで良しとしましょうとしていればよかったんですけども」、そうじゃなくて病院側はそれがバレルのが嫌だったから、隠ぺいしちゃったから、罪を別の奴に擦り付けた、と様なことが、この背景だということになりますけども。
これが通用するのは、さっき言ったように科学的な根拠がいらないから、でもさらに言うと、お金の話とかそういうことだけでなくて、結局、こういう利権側という風なものに有利に運ぶためにやっているという、そういう風な捉え方もできますね。
今まで、私は講演ではこんな話あんまりしないですけども、陰謀論的な話を含めて考えるとそういう背景をもって児童相談所は支配に役立てられている、違う言い方をすると、子供を人質に取っていると、そしたらお前ら逆らう・・・・そういう風な背景のために児童相談所は利用されているっていうこと。科学的な根拠がなくてもできるってことになるんですけど。


こんなの一、二軒の話ではない、これからもいっぱい話をしますけども、


子供を問詰めるから、ただそれだけの理由で基本的な虐待認定されて

例えばですね、私が児童相談所の話を最初に思うようになったのは、ある患者さんが私のところに通院していた。

通院してたんですけど、その患者さんは、精神薬の薬漬けだったんですね。で、13種類でしたっけ、実はその人はここに今日来ているんですけども、飲んでたんですね、もうヘロヘロぐちゃぐちゃでした。
ヘロヘロぐちゃぐちゃだったんですけども、その子供さんが拉致られているんですね、で、親は結局のところ13種類ぐらい飲んでいたから全然家事もできないし、母親ですけでも家事もできないし何にもできないし、精神薬でラリッてますから、あんまりひどいっていうか殴ったりそんなことしたわけじゃないけども、一応ちゃんとした子育てできなかったから、それが虐待だというのだったら言えるのは言えるかもしれない。
言えないですけども、精神薬を投函している奴が馬鹿なんだからどうしようもないんですけども、そういう風な背景があったと。
私が全部抜いたんですよ。
私が抜いたって言っても、本人が分かって抜いたといった方がいいかもしれませんが、それで全部抜けたそしたら元気なんです。で、その前から通報されているんです。

一応保護されているんですけども、これの(書籍)真ん中編に書いてありますけども、親、母親の虐待って言うのだったらまだ通りそうですよね、このケースは母親の虐待ではないんです。父親の虐待になりました。
父親の虐待になった理由な何かと、詰問するからと、そういう理由だったと思います。子供を問詰めるから、ただそれだけの理由で基本的な虐待認定されて、これは埼玉だったと思いますけども、いまだに帰ってきてませんね。
はい、会わせても、ろくにくれません。


なんか面会一回したのかな、ていう風なときであっても、実際ずーっと見張っていて、また虐待してます、子供に質問しているみたいな感じで虐待している、、
それでやられてずーっとそのまま国家賠償請求裁判になっていますね。

それでその子供が、ちょっと軽い知的障害があるんじゃないかと言われているんですけど、それも私に言わせれば怪しい、怪しいけど一応そのように精神科医は言っているわけですよ、お付のね児童養護施設の精神科医。
で結局のところ精神薬を投薬している。その精神薬も抗うつ薬とメジャートランキライザー禁忌の組み合わせを使って、寝れないからどうたらこうたら、家に帰りたいと泣いたら鬱の薬を出されたとかそんなようなカルテがありましたけども、そのカルテもろくに提出しない。っていうようなことが普通にやられているってことですね
裁判も定期的にやってます、それで最近見に行く人もちょっと増えたとか言ってますけども、実際にはまだまだ社会認知がされていないってことですね、こういうケースはいっぱいあります
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